収入が多いと限度額も高く設定できる

収入と限度額は比例する

カードローンの限度額は収入が多いほど大きくなりますが、これには総量規制が大きく関係しています。消費者金融や信販会社のカードローンは総量規制の対象となり、限度額上限は年収の3分の1となります。年収300万円だと最高で100万円、年収450万円なら150万円まで借りることができます。年収300万円で110万円の希望額を設定しても審査に通過することはありません。
銀行のカードローンは総量規制の対象外ですが、限度額が収入と無関係に決まるわけではないです。年収が多いほど高額融資を受けられる可能性が高いのは消費者金融と同じです。一般的に銀行カードローンは年収の3~4割程度まで借入できると言われています。融資上限は銀行独自の規定で決まることが多く、利用者には知らされないことが多いです。

限度額は信用力で変わってくる

収入が同じでも信用力には差がありますから、限度額は違ってくることが多いです。例えば過去にカードローンの利用をして、一度も延滞することなく完済した方は信用力が高いです。今まで利用したことのない金融機関と契約する場合も、過去の利用履歴は個人信用情報機関の情報開示でチェックされます。過去に健全な履歴を残していれば、初回契約から高額融資を受けられるケースが多いです。 信用力は雇用形態・職種などでも判断され、年収が多くても毎月の収入に波がある状態だと限度額は少なく設定される傾向があります。例えば同じ年収500万円で比較すると、サラリーマン・公務員と比べて自営業の方は限度額が少なくなりがちです。収入の安定性を考慮して無理のない金額設定をすることが大切です。